1.不動産業に伴う組織の活動において、サービスの性質や規模により環境に与える影響を明確にし、環境への負荷の低減と汚染の予防に努めます。
2.組織において適用可能な法的要求事項及び組織が同意するその他の要求事項を順守します。
3.事業活動における廃棄物の削減及びリサイクルの推進を図ります。
4.省エネルギー及び省資源の推進を図ります。
5.事業活動に即した有益な環境の推進を図ります。
A.不動産業における環境マネジメントシステムを構築・活用し、継続的に改善することにより成果の向上を目指します。
B.不動産事業を行う中で、環境関連法規制等を遵守し、環境汚染の予防及び環境負荷の低減並びに環境保護に努めます。
C.環境目標を設定し、定期的な見直しを行い、環境保全活動の継続的な向上を図ります。
D.不動産の開発から建物管理までの段階において、省エネルギー・省資源、CO2の削減等について顧客に提案し、その活動を推進します。
